コロナになりました。自宅療養中ですが保健所は以前の対応はできないようです・・・・

コロナになりました。 健康

コロナが激増している中、医療従事者の私はいつなるのだろうと不安に思ってました。その時はすぐでした。私の妻がコロナになりました。そこから家族私を含めた4人がコロナになりました。症状や保健所の対応など実際に体験することができたので参考にしていただけると嬉しいです。

コロナの症状

今回のコロナは以前次男がかかったものより感染力が強く症状も強くでました。

症状も少し違うようです。

家族共通の症状

・発熱

微熱といわれる事も多いですが家族四人とも38.5℃以上ありました。

・のどの痛み・違和感

初期にのどの違和感や痛みを感じました。

・腹痛

下腹部にみんな痛みがありました。

・筋肉痛のような痛み

背部・腰部・胸部などに筋肉痛様の痛み

・頭痛

・咳

倦怠感

・鼻づまり

コロナの経過

8/16(火)

8時に発熱。

37.7℃

のどの痛みも。

コロナでありませんように。

熱自体は高くなかったですが嫁がコロナになった次の日の発熱でしたのでコロナ確率は高そう。

念の為最寄りの病院へ

病院には事前に電話が必要でドライブスルー方式で検査してくれます。

PCR検査キッドが少ないらしく抗原検査をされました。

陰性です。抗原検査したのはPCR検査キットが少ないのもありますが、発症より時間がたっていないのでウイルス量が少なくちゃんとした結果が出ない可能性があります。

翌日まで症状が続くならまた受診してください。

コロナでなかったのでほっとしましたが、熱はどんどん高くなりました。

38.5℃

コロナでなかったら何なの?

8/17(水)

深夜帯

38.8℃

カロナール(200)2錠服用。一旦解熱するも朝には再度発熱。

二度目の病院へ

抗原検査した病院は予約でいっぱいで検査できなかったので違う病院にいきました。

PCR検査をしてもらえることになりました。

車で待つこと30分・・・・

陽性でした。解熱剤を処方しておきますね。保健所からは連絡が来ると思います。

やっぱりコロナでした。

症状は熱以外に腹痛、全身の筋肉痛様の痛み、のどの痛み、咳が徐々に強くなってきました。

処方されたお薬

8/18(木)

薬はちゃんと服用しているが熱は・・・・

38.9℃

「死んでしまう~。」

本当にきついです。

無症状の人どんな免疫してるんだ。3回ワクチン打ってもこのきつさ。

解熱鎮痛剤服用して一時的に熱は下がるがまた熱発の繰り返し。

夜には

38.2℃

子供や嫁さんは2~3日で解熱していましたが私はなかなか熱が下がりません。

8/19(金)

やっと解熱しました。

頭痛やのどの痛みは持続しています。

熱が下がったので元気もでてきました。よかった~。

保健所の対応

私の都道府県はコロナが多くなりすぎ以前の様に電話での指導はなくなったようです。

SMS(ショートメッセージ)送信で新型コロナウイルス感染症と診断された方に連絡をいただけます。

そこに県のホームページのリンクがのっているので自分で確認しないといけません。

私は検査した次の日にSMSが送信されてきました。

病人の仕事増やさないで~

私の場合

熱がでた8/16が発症日。

発症日を0としてそこから10日間の8/26までが自宅療養期間です。

濃厚接触者はいなかったのですが参考までに

濃厚接触者の場合は最終接触から5日間8/21となります。

私の都道府県の場合

○有症状の場合(検体採取時や新型コロナウイルス感染症と診断されたときに症状のあった方又は診断後に症状が出てきた方) 

 症状出現日(発症日)を「0日目」として、原則10日間(240時間)が療養期間となります。ただし、症状軽快が8日目以降となった場合は、症状軽快後丸3日(72時間)まで療養期間が延長となります。症状軽快とは、解熱剤使用せずに解熱しており、呼吸器症状(咳、咽頭痛、鼻水等)が改善傾向となった状態をいいます。

 なお、みなし陽性と診断された方も同様の考え方となります。

 例1 4月10日13時に発症した場合 → 療養解除日 4月20日13時

 例2 4月10日(時間不明)に発症した場合 → 療養解除日 4月20日24時(4月21日0時)

有症状の場合

 ○無症状の場合(ずっと無症状で、新型コロナウイルス感染症と診断された後も症状が出ていない方)

 検体採取日から7日間を経過した場合には8日目に療養解除となります。ただし、療養期間内に症状が現れたら、その日から「有症状の場合」の「0日目」に移行します。

 例 検体採取日が4月10日の場合 → 療養解除日4月18日

無症状の場合

各県のホームページを確認しましょう。

ホームページには他に

・重症化リスクに応じた連絡方法

・自宅療養について

・健康観察の方法

・宿泊(ホテル)療養について

・入院について

・食料や生活必需品の配布について

・相談先

など様々な情報をがのっています。まずは、ホームページを確認して行動すると間違いないと思います。

支援物資

家族で買い物に行ける人がいなく身近に頼れる人がいなかったので支援物資を頼みました。

助かります。

本当に感謝です。

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