最近芸人さんがスロットのYouTube動画上げてますが内容しってますか?
199X年世界は核の炎に包まれた!!から始まる誰しも一度は聞いたことのある漫画。
主題歌も有名「愛をとりもどせ」まさに漫画の内容を歌ったかのよう。
主人公のケンシロウ(下)は愛塊。

台詞は恥ずかしくて僕には言えません(笑)
暴力がすべてを支配する世界となった核戦争後の大地で、一子相伝の暗殺拳北斗神拳の伝承者ケンシロウはかつての親友で南斗聖拳の伝承者シンによって七つの傷を胸に刻まれ、将来を誓い合った許嫁のユリアを奪われる。
元は暴力を嫌う心優しい性格だったケンシロウだが、冷酷な復讐鬼となり悪党たちを容赦なく叩きのめす。
魅力的な美女・ユリアは、作中で多くの屈強な男達から愛を向けられました。
相思相愛の仲であるケンシロウは言うにおよばず、彼の最初のライバルであるシン、聖人・トキ、暴君・ラオウ……。
また敬愛という意味では、自由人・ジュウザ、鬼神・フドウといったそうそうたる面子から慕われるのです。ジュウザだけは少し事情が異なりますが……。
もてすぎでしょう(^-^;
『北斗の拳』といえば、多くの人はケンシロウとラオウの戦いを思い浮かべるのではないでしょうか。
なんと、このあまりにも有名なライバル2人の戦いの引き金ともいえる存在が、ユリアだったのです。
なぜか?
それは、ラオウが拳王軍を率いて世界を支配しようとした理由が、ユリアを手に入れるためだったからです。
南斗の人々に匿われている彼女を見つけ出し、自分のものにしようとする狙いでした。
ラオウがこの世を支配しようとしている、とトキから聞いたケンシロウは、ラオウを倒すことを決めます。こうして、2人の戦いは始まったのです。
つまり、ユリアを手に入れたい→世界を征服すれば彼女を手に入れられる→それをケンシロウが知る→ケンシロウ VS ラオウ、となるのでした。
こう考えると、ユリアがきっかけであの壮絶なバトルが生まれたと言っても過言ではないのです。

愛こそが全て!!
ぜひ、皆さんも読んでみてください。
コメント