今回は看護師歴10年以上の私が看護師のあるあるを紹介していきたいと思います。
1.患者さんを男性看護師と女性看護師二人で抱える時手が触れて「あっ」てなる。または爪が刺さる。
別に意識してないけどなることあります。爪刺さるのは痛いですが相手を気遣い「大丈夫です」とみみず腫れの手を隠す。
2.患者さんのオムツ交換途中、一番してほしくないタイミングで放尿。シーツや病衣全替え。
オムツ交換中に患者さんの体を横に向けた際放尿。よくあります。オムツだけでよかったものが洋服シーツ全てかえないといけなくなります。
3.周りからは白衣の天使といわれる女性看護師も下ネタいう人が大半。下ネタ好む。
看護師はおしもの世話もしないといけません。その為下ネタにタフなスタッフが多く、よく飛び交ってます。女性同士はハードな下ネタをいってますが、男が言うとひかれます。
4.摘便(肛門から指を入れ便を摘出する行為)のスペシャリストがいる。
私の病院ではおばちゃんがそういわれてますが、摘便後よく出血してます。別の意味でのスペシャリストのようです。
5.師長・主任クラス白衣はちきれそう。正月の鏡餅。
沢山給料もらってるのかな。体に蓄えてる人が多い。ぴちぴちの白衣に三段腹が今にもはちきれそう。
6.夜勤の時いつも同じ看護師がついている。(入院や急変など)
患者さんが急変したり、夜勤中入院するということは多いのだが、毎回同じスタッフの夜勤の時におきたりする。
7.夜勤はお菓子パーティー。(お菓子交換が必ずある)
いつから始まったのだろう。毎夜勤相手の食べるものまで買って夜勤に臨まないといけなくなってる病院多々あり。
8.女性のグループが多数あり、敵対するグループに睨みをきかせている。
主に女性の職場です。ありますよねー。
9.採血・点滴スペシャリストおばちゃん多め。
当たり前なのですが経験値がもとより違うので上手です。若い人でももちろん上手な人はいます。

10.スタッフみんな腰痛。
看護師は自分より大きい患者さんを抱えたりするため非常に体力を毎日使ってます。日々の蓄積にてぎっくり腰になる人や腰痛もちが多いです。職業病です。
11.夜勤明けハイになる。いわゆる明けハイ。
夜勤明けは寝てない事と仕事が終わったという解放感がありテンションが上がります。体は疲れてるのに逆に元気になる症状です。
12.白衣派手なパンツ透ける。
男性はおそらく喜ぶでしょう。スタッフは派手なのはやめましょう。

13.入院させたドクターの文句めちゃくちゃいう。
患者さん一人入院すると急に忙しくなったりする。その時怒りの矛先がドクターに向く。
14.手袋人差し指破く。採血時、感染防止で手袋するが血管を人差し指で直に確認したいため。
色々工夫して看護師は感染予防につとめてるんですよ。
15.食事介助中自分の口が開く。「はい、あーん」
人間の反射です。自分の子供に食べさせるとき空いてませんか?
16.普段でも血管見てしまう。
仕事で血管をみているので私生活でも気になってみてしまう。特に男性の筋肉質な腕の太い血管は看護師さんに好まれやすく触りたくなる人も多い。
17.離婚、バツイチ多い。
経済的自立しているからか多い。そして、離婚した女性は輝きをます。ファッション表情が違いますね。
18.救急車の音に敏感。
仕事柄しょうがない。その救急車が自分の病院にくるかもしれないから。
19.玉のこしねらうドクターキラー。(新しく入った独身ドクターがつかまる)
金持ちイケメンだったら仕方ないですね。女性の戦いは怖い。
20.階段使わずエレベーター。
人間楽したくなるんです。
21.電話でかみまくる。
電話緊張しますよね。先生の横で電話することも多々あります。かみます。
22.TVの影響?急変にもえる。
TVみてあこがれて看護師になった人も多いかと思います。急変のシーンも多いです。自然に力はいります。それでいいんです。患者さんの為です。
23.採血や点滴、血管ある人ほど外す。
一番の原因は油断。余裕と思って針さすと血管が硬かったりして失敗するなど。
24.実習先に怖い看護師がいたら申し送りがある。
はっきり言って大事です。怒られるとメンタルやられるんで。看護学生間の情報共有で実習乗り切りましょう。

25.自分が知らない情報に対して知ったふりをする。
みんなが知っていて自分が知らない状況であったら知ったふりをきめこむ。あたかも知ってたかのように。どの職場でもあるかもしれません。しかし、看護師は事故につながるので知らないことは知らないとと言いましょう。
26.患者さんをトイレに連れてったあとすぐに同じ患者さんがトイレという。
認知症の患者さんに多いです。行っても行ってもトイレと言われます。ナースコールも頻回。
27.きゅうりが落ちてる(笑)

以上看護師あるある27選でした。ありがとうございました。
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